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男性と女性は同じ?関節痛の原因として考えられること

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関節液によって滑らかに動かすことができる関節

私たちのカラダの関節という部位のことをご存知ない方はいらっしゃらないかと思いますが、しかし具体的に関節のことを説明できる方は少ないのではないでしょいうか?

関節というのは、「曲げる」あるいは「伸ばす」などの動作を可能とする骨と骨の連結部分のことを言います。

このような関節という部位は、関節包という袋状の組織に包まれておりまして、内側には25μmほどの厚さとなっている滑膜(かつまく)が存在しています。そして滑膜から滑液(かつえき)と呼ばれ、潤滑油の役割を担っている液体が分泌されているのであります。

この滑液があるからこそ、関節を滑らかに動かすことができるわけですね。

衝撃を吸収して骨の摩擦を防いでいる関節軟骨

関節という部位の骨と骨が連結している面には、3~5ミリくらいの厚さとなっている関節軟骨が存在しています。この関節軟骨の存在が、外部からの衝撃を吸収したり、あるいは骨と骨の摩擦を防いだりしてくれているのであります。

以上のことからお分かりいただけるかと思いますが、要するに関節という部位は関節液と関節軟骨の存在によって守られていると言えるのです。

しかしながら、このような大切な役割を担っている関節液と関節軟骨は何らかの原因によって異常が発生することがあるのです。

関節液が減少して軟骨が磨り減る老化の進行

私たちの関節は、年齢を重ねると関節液が減少したり、あるいは関節軟骨が磨り減ったりしてしまうんですね。そうすると、関節は保護されなくなってしまいますので、結果として骨と骨が直接擦れ合うことになります。

そうすると、関節には痛みの症状が現れるということになるのです。これが、関節痛が起きる発症メカニズムなのであります。

しかし関節は、関節液と軟骨だけで保護されているわけではありません。関節周辺には天然のサポーターでもある筋肉がありますし、関節の安定化を図る靭帯も存在しています。もちろん、関節周辺には血管がありますし、神経も通っているのです。

様々な原因で引き起こされる関節痛

関節痛は、「血管」「神経」「関節周辺の筋肉」「関節包」「滑膜」などに異変が発生することでも引き起こされますし、「リウマチ」「痛風」「肩関節周囲炎」「化膿性関節炎」など関節の病気が原因になることもあります。

このような関節の病気が原因となって発生している関節痛は、個人の努力では治すことができませんので、できるだけ早く病院に行って適切な治療を受けるべきでしょう。




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