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高齢者でも変形性膝関節症の手術適応となりますか?

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保存療法から始まることが多い変形性膝関節症の治療

膝痛の悩みを抱えた方が病院に行きますと、まずは病状の進行を止めるための治療でもある保存療法から始められるのが一般的となっております。

それは、例え軟骨が摩耗していたり、あるいは骨や軟骨が変形していたりしても症状が軽度ということであれば変形性膝関節症と診断されたとしても同様なのであります。

要するに、膝痛の治療でいきなり手術をすすめられることは少ないということですね。

手術が必要となることがある変形性膝関節症の治療

変形性膝関節症に対して薬物療法やリハビリを受けるなどをしても、あまり症状が改善されない場合、あるいは病院に行った段階で、すでに症状が中程度以上に進行しているということであれば、このような関節の病気を根本から治すためには手術が必要となるでしょう。

変形性膝関節症に対しては、保存療法では症状が飛躍的に完全されることはほとんどないというのが実情ですからね。

変形性膝関節症をどうしても完治させたいという患者さんは、外科的な手術を受けなければならないのであります。


そんな変形性膝関節症の手術なのですが、具体的には3つの手術の方法があるのです。それが、下記のような方法なのであります。

・高位脛骨骨切り術
・片側人工膝関節置換術
・人工膝関節全置換術

それでは、個々に説明することにしましょう。

・高位脛骨骨切り術(こういけいこつこつきりじゅつ)・・・この手術は、軟骨や骨の変形程度が軽度という患者さんに対して実施される手術の方法になります。具体的に言いますと、変形した状態にある脛骨の形状を手術を行うことで矯正させてしまうということですね。

脛骨の形状が矯正できれば、膝関節にかかる負担を大きく軽減されることになるでしょう。

・片側人工膝関節置換術・・・この手術は、軟骨の摩耗が酷かったり、あるいは骨が激しく損傷しているような時に行なわれる手術の方法になります。

具体的に言いますと、損傷した状態にある関節を人工的に作れた部品によって部分的に置き換えてしまうという手術の方法です。

金属などで作られた人工的な部品と置き換えることになりますので、違和感を感じたり拒否反応が現れる方もいらっしゃいますが、少なくとも膝の関節は人工的ではあるものの元通りの状態に戻すことができます。

・人工膝関節全置換術・・・関節の部品を部分的に置き換える片側人工膝関節置換術に対して人工膝関節全置換術は、関節の表面の全てを人工的な部品と取り替える手術の方法になります。

この手術の方法は、高齢者など関節の損傷が激しかったり、あるいは変形の度合いが酷い場合に実施されることになるでしょう。




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