頚椎ヘルニアや頚椎捻挫の改善方法、名医や有名な病院などについて取り上げます。

頚椎ヘルニアの牽引療法とは?

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専用マシンを使って行われる牽引療法

頚椎ヘルニアの療法方法の一つに牽引療法と呼ばれるものがあります。牽引療法とは、四肢や頭部などの身体のある部分に牽引する力を加えることで骨折や関節変形、椎間板障害、筋スパズム(筋肉のある部分が血行不良などに硬化した状態のこと)、拘縮(こうしゅく:関.節を動かさなかったことから、関節の可動範囲が狭まってしまった状態のこと)などの症状を改善するために行われる治療のことです。

牽引療法は、上記でも述べている通り、頚椎ヘルニアのような椎間板障害以外にも関節障害や骨折にも実施される治療方法です。


頚椎ヘルニアの治療で行われる牽引療法は、頭部を専用のマシンで吊り上げて首を伸ばしたり、頭部を下げて首の緊張状態を緩和させたりする運動を一定時間内に繰り返し実施されることになります。

また、牽引療法はそれ自体で単独で行われるケースは少なく、多くの場合運動療法や低周波治療、そして温熱療法などと同時進行で行われます

牽引療法というのは、患部に引っ張る力を加えることで疼痛の緩和や安静、整復、固定化の回避を図ることになります。

牽引療法具体的な方法

ここで、頚椎ヘルニアの治療に際して行れる牽引療法を具体的に説明します。

【頚椎ヘルニアの牽引療法】
頚椎ヘルニアを発症している方というのは、患部である頚椎には頭部の重量がそのまま負担となってのしかかっている状態にあります。

その頚椎に加わっている負荷を軽くするために、専用のマシンで頭部を引っ張る方法が頚椎ヘルニアにおける牽引療法ということになります。


頚椎ヘルニアの患部である頚椎は、骨と骨の隙間が狭い状態にありますので、頭部を引っ張ることで隙間を広げてあげようということですね。

また、牽引療法を行って頭部を固定することで安静を維持することができますし、緊張して硬化した筋肉をほぐすことにも繋がります。

もちろん激しく痛むような場合に無理に実施されることはありません。頚椎ヘルニアの治療やリハビリで無理は絶対にNGですからね。


>>頚椎ヘルニアと牽引療法の効果<<に続きます。



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